神戸のベンチャー企業のコンサルタントのインタビュー｜柴田

コンサルタント

私ってどんな人？

売り色の強いECサイト向けの細部にこだわったデザインを得意しています。WEBデザインだけでなく、コーディングやCMS構築まで一通りの作業を行えるため、制作するサイトの内部構造やSEOを加味した作り方を考慮しながら制作を行います。

働きだしたきっかけは？

専門学校卒業後にプログラマーとして就職、その後目の手術を何度かする事になり退職。入院時に同部屋にいた目が見えていない辛い状況の方達、そのご家族に好きな物や動物等を伺っておき、手術後に目を開けた瞬間にその絵をプレゼント。見てもらったその瞬間、感動で涙を流してもらえたという経験からデザインの世界へ入ろうという強い想いと意思を持ちWEBデザイナーを目指しました。

プリンシプルでの仕事のやりがいは？

WEBデザイン業務だけでなく、WEBディレクション業務（WEBディレクター）も行なっておりお客様とのやり取りも直接しています。成果の上がるサイト（売上や集客）をリリースしていく事で、企業の成長と共に自身も成長できるところにやりがいがあります。

逆に、働き出してから一番つらかったことは？

生産性重視の職場なため、以前いた職場よりも時間の使い方・工数をいかに削減するかが重要になるその差異にクオリティーが担保できない部分もあり葛藤もありました。ECの世界は速度が最重要なため、クオリティーも大切ではありますが成果にコミットしていく重要性も学んでいます。

「一番成長したな」と思えるところを教えてください。

関係性重視から生産性重視へ思考を切り替えていくという思考転換です。効率化や工数削減など、まだまだ出来ていない部分も多くありますが必要・不必要の切り分け、優先度を明確にしながら進めていく事など、制作だけではない広域での物事の見方・考え方を身につけられます。

最後に、これからプリンシプルで正社員、アルバイトを考えている方へ一言。

限られた時間の中で成果を上げる事へのコミット、バックキャスティングとフォアキャスティングの両極から捉え、フェーズに合わせて流動的に考えて動くための思考など、ただWEBデザインやWEBサイト制作を行うだけでなく経営の視点や実店舗の情報まで幅広い業務内容を通して成長できる環境が整っています。新しいチャレンジをしたい方、是非一緒に働きましょう。