神戸の元町の雑貨屋店舗スタッフのインタビュー|木野

雑貨屋店舗スタッフ

インタビュー 木野

私ってどんな人?

基本はのんびり屋ですが、思い立ったことはやってみなきゃ気が済まない性格と飽き性が共存していて熱しやすく冷めやすいタイプです。販売のお仕事は初めてでしたが、革小物について勉強したいという衝動の赴くままに飛び込みました。

雑貨屋さんで働きだしたきっかけは?

もともとはフリースピリッツのお店のファンで、インスタをよく見ていました。転職先では革雑貨を扱う仕事がしたいと考えていた時に「そういえば・・・」とお店の事を思い出して採用サイトを見たのがきっかけです。採用面接で愛用のキーケースがオリジナルブランドの物だと知り、運命を感じました。

雑貨屋さんでの仕事のやりがいは?

お客様と職人様を繋げられることです。普段使うものを作る人に会う機会って殆どないですが、職人様は使う人の事を第一に考えてものづくりをしています。オーダー受注会等のイベントでお客様が職人さんと直接話している所を見ているとどちらも凄く嬉しそうで、そういう時に「やっててよかった」と思います。

逆に、雑貨屋さんで働き出してから一番つらかったことは?

接客、販売の経験が全くなくゼロからのスタートだったので、在庫管理のしかたや配送作業など慣れていないことが多く、覚えるのに苦労しました。先輩にミスがないかチェックをお願いしながら経験を積んでいる最中です。

「一番成長したな」と思えるところを教えてください。

入社当初は右も左も分からず先輩の指示通り動く毎日でしたが、少しずつ自分の意見や提案を言えるようになってきたところに自身の成長を感じています。年齢や入社歴に関わらず提案を受け入れてくれるので、「とりあえず言ってみよう」と思わせてくれる環境に感謝しています。

最後に、これから雑貨屋さんで仕事を考えている方へ一言。

職人技の凄さや設計の面白さを日々感じることができ、ものづくりや販売に興味を持っている方にとってとても楽しい職場だと思います。また一人の裁量が大きく業務も多岐にわたるので、飽きることがありません。常に考えながら楽しく働きたい方におすすめです!

雑貨屋さんでの1日schedule

神戸の元町で革小物が中心の雑貨屋の雰囲気のお店と、こだわりのあるカバンが揃ったお店の店舗スタッフを募集しています。下記ページにて実際に働いている店舗販売スタッフの1日のスケジュールを紹介していますので雑貨屋の店舗販売の求人をお探しの方は参考になさってください。

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