神戸の元町の雑貨屋店舗スタッフのインタビュー|中嶋

雑貨屋店舗スタッフ

インタビュー 中嶋

私ってどんな人?

石川県で生まれ育ちました。お洒落で品があり、どこかのどかさもある神戸で働くことにあこがれを感じていました。ご縁があり、神戸に引っ越してきたことをきっかけに、以前働いていた福祉の業界を離れ、大好きな雑貨屋のスタッフとして働いています。

雑貨屋さんで働きだしたきっかけは?

ネットの求人で見つけました。神戸のハローワークの待ち時間に何気なく見ていた求人サイトで弊社の求人を見つけ、いてもたってもいられずワクワクしながらお店に早足で向かいました。それまで聞いたこともなかった日本の職人さんのブランドを知り、面白いアイテムが沢山あることに惹かれました。

雑貨屋さんでの仕事のやりがいは?

お店で対応したお客様が再度ご来店され、購入いただいたお財布などのエイジング状態を見せて頂いている瞬間がとても好きです。持ち主が使い込んではじめて完成する革製品なので、成長した我が子のように眺めています。同じ色でも、使われる方の特性によってエイジングも異なってくるため、革の面白さを日々感じています。

逆に、雑貨屋さんで働き出してから一番つらかったことは?

お店での接客以外にもネットショップの配送や電話対応、商品情報のテキスト作成などの仕事をしていますが、まだまだ慣れるまでに失敗もありますし時間がかかります。ですが、一つのお店として、どのような運営をしているのかが間近に知れる環境はたいへん貴重ではないかなと思います。

「一番成長したな」と思えるところを教えてください。

「まだまだだな~」と思うことが沢山あり、成長を実感できるまでに至っていないことが正直なところです。高単価なアイテムの販売はどうしても緊張してしまうので、安かろうが高かろうが凛とした姿でお客様との会話を楽しめるようになると「成長したな~」と感じると思います。日々、頑張って参ります!

最後に、これから雑貨屋さんで正社員を考えている方へ一言。

接客業の経験が全くないことが最初とても不安でしたが、一緒に働く方たちが同年代の方が多く、わからないことを聞きやすい環境なのでとても安心です。知る人ぞ知る日本の職人さんと直接会って話せるお店はなかなかないと思います!まずはお店に来てみてください!

雑貨屋さんでの正社員の1日schedule

神戸の元町で革小物が中心の雑貨屋の雰囲気のお店と、こだわりのあるカバンが揃ったお店の店舗スタッフを募集しています。下記ページにて実際に働いている店舗販売スタッフの1日のスケジュールを紹介していますので雑貨屋の店舗販売の求人をお探しの方は参考になさってください。

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